インテリアとしての可能性と機能を兼ね揃えた、新しいトレーのご紹介です。
 メイプル(カエデ)材を使った木枠に、ステンレス棒を軸にしてPP樹脂を二本に合わせて編み込んでいます。 トレーやバスケットによく使われている植物の籐は　“劣化に伴うササクレや割れ”“急激な湿度変化にでてくる黴”などを防ぐため細かい手入れが必要不可欠です。

 その編込み素材を樹脂に変えることで、“例えばお煎餅やかりんとうなどの食品を直置きするなどの使い方もできます”　“汚れを水拭きすることでき、お手入れし易く衛生面も向上します”　“劣化に伴うササクレ・割れなど、食品商品への異物混入を防ぎます”　耐久性と衛生面を兼ね揃え、店舗環境に合わせたご利用が広がります。